定例会議 7月

7月22日

1 開催日時
 令和8年7月22日(水)午前9時50分から午後2時3分まで

2 主な出席者
 寺嶋委員長、羽田委員、佐久間委員、飯田委員、磯野委員
 青山本部長、西村総務部長、佐藤警務部長、増田生活安全部長、叶谷地域部長、小野田刑事部長、後藤警備部長、橋本情報通信部長、勝又交通総務課長

3 議事の内容
(1)公安委員会
ア 委員発言
(ア)委員長発言
 本日の公安委員会は、鏑木交通部長が欠席により、代理で勝又交通総務課長 が出席となります。
      
(イ)千葉県警察柔道大会の感想について
 7月17日、千葉県警察柔道大会に出席し、大変楽しませていただき、また非常に感銘いたしました。
 警察官になった後に柔道を始めた女性警察官同士の試合で、体格差がかなり大きく不利な小柄の方が勝ち負けに関係なく果敢に攻めていました。その時に柔道の師範から、ある署の女性警察官が非常に身長の高い酔っ払いを確保しようとして反撃で鼻骨を骨折されたが、それでも絶対に確保しようとしたという話を聞きました。これは警察官としての強い意志による行為だと思い、この小柄な女子選手の試合を見てましても、皆さん警察官としての使命感みたいな意志をしっかりと持って取り組んでいることを強く感じました。
          
(ウ)交通機動隊の総合監察視察について
 7月15日、交通機動隊の総合監察を視察しました。
 総合監察では、非常に女性職員が少ない中で、働く環境がどうなのかという視点で見させていただきました。実際には、勤務環境は整っていたし、女性キャリアアップに対しても理解を示しているなど、働く環境としては非常に良い環境だなと思いました。また、白バイやパトカーの車両も見せていただきましたがきちんと管理されており、この大型な白バイを非常に若い女性隊員が軽々と扱っているのを以前に見せていただいたので、改めて感心しました。
 各方面隊の隊員との意見交換では、やはり白バイに憧れて警察に来る人が多いなと思いまして、白バイを警察官のリクルート活動で見せるということにもある程度の意味があると感じました。また、取締りをする中で感じる自転車の乗り方については、かなりのご指摘やご意見をいただき、学校の交通安全教育の中でも一緒に取り組んでほしいというのもありましたので、機会があれば学校現場に伝えたいと思います。
 この他、交通事故抑止に取り組んでいる中、やはり君津や銚子方面を管轄している方からは、飲酒運転が中々減らないと意見が出ておりました。地域性もあって取り締まりの難しさもあるのでしょうけどれど、引き続き、取り組んでいただきたいとお願いしました。
 皆さんきちんと仕事をされていることを確認し、改めてこういう方々によって、我々の安全が守られているんだなと思いました。

イ 議題
(ア)令和8年6月定例県議会の開催結果について(総務部)
 警察本部から、令和8年6月11日から同年7月7日までの27日間の会期で開催された、令和8年6月定例県議会における警察関係の議案及び報告、主な質疑関係等について説明を受けた。
          
(イ)監査委員による令和7年度会計定期監査及び決算審査の実施について(総務 部)
 警察本部から、「令和8年8月18日、監査委員による令和7年度会計に係る定期監査及び決算審査が実施される。」旨の報告を受けた。
        
(ウ)関東1都4県で営業する違法メンズエステ店の経営者等の逮捕について(生 活安全部)
 警察本部から、関東1都4県で「神のエステ」「神々のエステ」等と称する違法メンズエステ店を展開し、インターネットで募った客にマンションの個室で性的サービスを提供していた同店の経営者等を逮捕した旨の報告を受けた。
 委員から、
・今後の捜査の進捗を期待しております
旨の発言があった。
    
(エ)野田市内における殺人事件の発生及び被疑者の逮捕について(刑事部)
 警察本部から、令和8年7月8日、野田市内のアパート居室内において発生した殺人事件について、被害者の兄である甲男を被疑者と特定し、翌9日に殺人の事実で通常逮捕した旨の報告を受けた。
    
(オ)柏市所在の病院内における殺人事件の発生及び被疑者の逮捕について(刑事部)
 警察本部から、令和8年2月1日に認知した、柏市内の病院における殺人事件につき、発生当時、同病院で看護師として勤務していた甲女を被疑者と特定し、同年7月15日殺人の事実で通常逮捕した旨の報告を受けた。
 委員から、
・捜査の進捗状況については、引き続き、報告をお願いします
旨の発言があった。
    
ウ 話題
○ 初任科第330期生の卒業式について(警務部)
 警察本部から、令和8年7月31日に行われる初任科第330期生の卒業式 実施概要について報告を受けた。

(2)個別決裁等
ア 職員による規律違反の発生について(監察官室)
 警察本部から、職員による規律違反の発生について報告を受けた。

イ 令和8年第2四半期における懲戒処分等の状況について(監察官室)
 警察本部から、令和8年第2四半期における懲戒処分及び監督上の措置の実施状況について報告を受けた。
 委員から、
・最近の事案を踏まえると、千葉県警察に対するロイヤリティ(愛着・忠誠心)について、もっと職員に浸透させる教育をしていただきたい
旨の発言があった。
        
ウ 警察職員等の援助要求について(警備課・公安第三課)
 警察本部から、警察法第60条第1項に基づく警察職員等の援助要求2件について報告を受け、派遣に同意した。
        
エ マイナ免許証に係る特異事案の発生と対応について(流山免許センター)
 警察本部から、流山運転免許センターにおけるマイナ免許証の備考欄への記録漏れの発生とその是正措置について報告を受けた。
 委員から
・是正措置については、遺漏ないように対応をお願いします
旨の発言があった。
    
オ 審査請求に係る諮問について(広報県民課)
 警察本部から、保有個人情報開示請求に係る審査請求1件について報告を受け、千葉県個人情報保護審議会への諮問を決定した。
    
カ 審査請求に対する答申の受理について(広報県民課)
 警察本部から、保有個人情報開示請求に係る審査請求について、千葉県個人情報保護審議会からの答申書を受理した旨の報告を受けた。
    
キ 運転免許の取消処分等について(執行課)
 警察本部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取63件について伺いがあり、処分等を決定した。
 委員から、
・軽減処分事案については、警察庁が示す基準や過去の先例を参考にしつつも、個別の事案ごとに現場の状況や被害者の行動などをよくよく吟味していただきたい
旨の発言があった。
        
ク 令和8年度における交番・駐在所の再編整備について(地域総務課・警務課)
 警察本部から、令和8年度における交番・駐在所の再編整備の方針について報告を受けた。
    委員から、
・公安委員会として、駐在所の再編整備は非常に肯定的に捉えている。昨年を踏まえて、早め早めに取り組んでいるのは大変良いことと思う
・県警では、警察庁が示す方針に先行して再編整備を行っており、夜間の安全安心の強化を同時に目的として訴えているので、その方針以上に進めていると十分に言えると思う
・単に駐在所を減らしているのではなく、その人員を交番・警察署に配置して、夜間の体制を強化している実績をこれからの対象地域にきちんと説明することができれば、今後の計画もスムーズに進行すると思われる
・警察庁が示す組織の構造改革のとおり、引き続き、夜間の体制をどう強化するのか、人口も減ってきている中でどう対応するのかを踏まえて、進めて行っていただきたい
旨の発言があった。
    
ケ 外国人安全総合対策に係る部外講師教養の開催について(国際捜査課)
 警察本部から、教育現場における外国にルーツを持つ児童及び保護者に係る現状や就学上の問題点及びその対応等について理解を深めるため、令和8年6月25日県本部において、部外講師による教養を実施した旨の報告を受けた。
 委員から、
・学校現場の現状を知る良い講演だったと思います
旨の発言があった。
        
コ 匿名・流動型犯罪グループ対策の推進について(生活安全総務課)
 警察本部から、犯罪に加担しないための社会環境づくりとあらゆる媒体を利用した広報啓発等に関する協力体制の構築を図るため、令和8年6月30日千葉労働局と「匿名・流動型犯罪グループ等への犯罪加担防止等に関する覚書」を締結した旨の報告を受けた。また、少年等が短期アルバイト等を考える夏休み前に「闇バイト」の危険性を伝えるため、令和8年7月6日ディップ株式会社及び株式会社京葉銀行とともに、県内の学生及び学校関係者に対する「闇バイト」加担防止防犯講話をオンラインで実施した旨の報告を受けた。
 委員から、
・労働局との連携に関しては、特に高校に行っていない未成年に対し、就職先を斡旋するなどの働きかけを強化していただきたい
・学生の中にはオンライン教養だけでは、よく分からない人がいるかもしれないので、そういう者らへのフォローも進めていただきたい
旨の発言があった。
      
サ 少年犯罪実行者募集情報加担防止キャンペーンの実施について(生活安全総務課)
 警察本部から、少年等に対する犯罪への加担防止メッセージを発信するため、令和8年7月21日、サッカー日本代表の中村敬斗選手を「少年犯罪実行者募集情報(闇バイト)加担防止広報官」に委嘱し、柏市内の商業施設において、キャンペーンを実施した旨の報告を受けた。
 委員から、
・報道にも大きく取り上げられるなど、大変反響が大きく、よい取組だと思う
・警察官採用活動にも、ぜひ生かしていただきたい
旨の発言があった。
        
シ 風営適正化法違反に伴う風俗営業者に対する行政処分について(風俗保安課)
 警察本部から、風営適正化法違反に伴う風俗営業者に対する行政処分に係る聴聞結果の報告及び営業停止処分決定の伺いがあり、処分を決定した。
    
ス 暴力団対策法に基づく再発防止命令の発出について(組織犯罪対策課)
 警察本部から、暴力団対策法に基づく再発防止命令のための意見聴取実施結果報告及び同再発防止命令の発出について伺いがあり、発出を決定した。
    
セ 犯罪被害者等給付金支給裁定について(警務課)
 警察本部から、重傷病給付金1件の申請があった旨の報告を受けるとともに、同申請については「重傷病給付金を支給してよろしいか。」旨の伺いがあり、重傷病給付金の支給を決定した。
    
ソ 第18回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会の結果について(教養課)
 警察本部から、第18回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会において、千葉県警察職員が選手として出場した千葉県チームが優勝した旨の報告を受けた。また、選手等に対する公安委員会表彰の上申について伺いがあり、これを了承した。
    委員から、
・今回の女子の優勝は、昨年の男子に続いて大変素晴らしいです
旨の発言があった。
        
タ 保有個人情報開示請求の受理及び部分開示決定について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、令和8年6月26日付けで個人情報の保護に関する法律に基づく保有個人情報の開示請求を受理した旨の報告を受けるとともに、同請求対象文書について「部分開示としてよろしいか。」旨の伺いがあり、部分開示として請求者に通知することを決定した。
        
チ 苦情の回答について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、警察法第79条に基づく苦情6件(公委第25-53、同第25-54号、同第25-75号、同第25-79号、同第25-81及び同第26-11号)について報告を受け、回答することとした。
    
ツ 苦情の受理について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、警察法第79条に基づく苦情10件(公委第26-59号、同第26-60号、同第26-61号、同第26-62号、同第26-63号、同第26-64号、同第26-65号、同第26-66号、同第26-67号及び同第26-68号)について報告を受け、処理方針を決定した。
        
テ 文書等の受理について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、文書受理等15件(公委収第284号、同第285号、同第289号、同第290号、同第291号、同第292号、同第293号、同第294号、同第300号、同第302号、同第303号、同第304号、同第305号、同第306号及び同第313号)について報告を受け、処理方針を決定した。
        
ト 公安委員会と千葉県教育委員会の意見交換会について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、令和8年9月2日に実施する千葉県教育委員会との意見交換会の実施要領等について説明を受けた。

7月8日

1 開催日時
 令和8年7月8日(水)午前9時41分から午後零時56分まで

2 主な出席者
 寺嶋委員長、羽田委員、佐久間委員、飯田委員、磯野委員
 青山本部長、西村総務部長、佐藤警務部長、増田生活安全部長、叶谷地域部長、小野田刑事部長、鏑木交通部長、後藤警備部長、橋本情報通信部長

3 議事の内容
(1)公安委員会
ア 委員発言
(ア)16都道府県公安委員会連絡会議について
 7月6日、7日新潟県において開催された16都道府県公安委員会連絡会議に全委員で参加しました。
 初日の会議では4つのグループに分かれまして、人材確保と特殊詐欺について意見交換をさせていただきました。この席上で、特殊詐欺に係る千葉県警の取組として、関係機関との連携について、金融機関情報連携に基づく被害拡大防止並びにアシストポリスによるコンビニエンス・ストアとの連携強化、イオンモール株式会社と連携した広報啓発、そしてマッチングアプリ運営事業者と連携した広報啓発について報告をさせていただきました。
 人材確保と特殊詐欺については、全ての警察が同じ悩みを持っている、同じ問題に直面しているということで、それぞれ多才な対策をとるとの意見を聞いて、よく分かりました。
 人材確保に関して気になりましたのは、合格条件の見直しなど、門戸を開くという意味では正しい選択なのかもしれませんが、しかし、警察官が担うべき任務の重さというのが変わらないわけで、それが警察官のスキルの低下につながらなければいいなという心配を感じたところでございます。協議資料の大阪府警の採用ポスターをご紹介しますが、どれも大阪特有のフレンドリーなオープンマインドなことが掲げられています。しかし、警察官に求められるスキルというのはこういうものだと思い、それをとても大阪らしい手法で表現しているなと思いまして、このマインドこそがこれからの警察に必要なのかなと感じました。
          
(イ)高速道路交通警察隊の総合監察視察について
 6月29日、高速道路交通警察隊の総合監察を視察しました。
 皆さん、士気が高くて、高い使命感を持って勤務しておられるということで、優秀な警察官の皆さんだと思いました。また、神奈川県警の事例を受けて、ドライブレコーダーで取締り状況をチェックをしておりましたが、隊員の中にはこれを他の人のスキルを学ぶという意味でポジティブに捉えているということでした。これもやはりポジティブに仕事に向かっているという姿勢の表れではないかと思いました。
 隊員との意見交換会では、実際の活動状況について理解を深めると共に、交通事故をなくすために車を改善していくことに関する提案はないかと聞きましたところ、例えば、高速道路を逆走する人の逆走防止を機械的に止める仕組みとか、あるいは酔っ払い運転防止で酔っ払っていたらもう車が動かないとか、様々な意見が出ました。今後の方向性の一つとして、そういうことをメーカーとかディーラーと一緒に警察が考えていったらどうかということを話させていただきました。
 隊員の方々は一日相当な距離を走行しているということでしたので、健康管理に十分注意してほしいこと、士気が高い分、自分で自分を冷静に管理しないと事故につながるということを申し上げ、激励しました。
          
イ 議題
(ア)五代目工藤會傘下組織組員らによる強盗傷人、逮捕監禁事件の検挙について(刑事部)
 警察本部から、令和8年6月10日五代目工藤會傘下組織組員ら6人を強盗傷人、逮捕監禁の事実で通常逮捕した旨の報告を受けた。
 委員から、
・引き続き、取締りの徹底をお願いします
旨の発言があった。
    
(イ)令和8年夏の交通安全運動の実施について(交通部)
 警察本部から、令和8年夏の交通安全運動の期間や運動重点、推進事項等について報告を受けた。
 委員から、
・県教育委員会への働きかけで、学校のヘルメット着用率が上がってきたのはいいことだが、街中を見ると自転車を利用する事業者の着用率はまだまだと思われる。そういう会社・組織に働きかけることも、ぜひお願いしたい
旨の発言があった。
        
(ウ)右翼団体代表による道路交通法違反(無免許運転)事件被疑者の逮捕について(警備部) 
 警察本部から、令和8年6月29日、右翼団体「日本民族青年会議柏総本部政治結社克勇会」代表を道路交通法違反(無免許運転)事件の被疑者として通常逮捕した旨の報告を受けた。
        
        
(2)個別決裁等
ア 職員による規律違反の発生について(監察官室)
 警察本部から、職員による規律違反の発生について報告を受けた。
 委員から、
・進捗状況について、改めて報告していただきたい
旨の発言があった。

イ 職員の人命救助に係る公安委員会表彰の上申について(捜査第一課、公安委員会補佐室)
 警察本部から、令和8年3月23日船橋市高根台地先において発生した建物火災における人命救助に従事した職員に対する公安委員会表彰の上申があり、表彰を決定した。
        
ウ 犯罪被害者等給付金支給裁定について(警務課)
 警察本部から、重傷病給付金2件及び遺族給付金1件の申請があった旨の報告を受けるとともに、同申請については「重傷病給付金2件及び遺族給付金1件を支給してよろしいか。」旨の伺いがあり、重傷病給付金2件及び遺族給付金1件の支給を決定した。
    
エ 警察署協議会委員の辞職及び候補者の推薦について(広報県民課)
 警察本部から、いすみ警察署及び柏警察署の警察署協議会委員の辞職及び候補者の推薦並びに松戸東警察署の候補者の推薦について報告を受けた。また、候補者に対する委嘱について伺いがあり、委嘱を決定した。
 委員から、
・署の問題意識の下、新たに異なる分野の候補者を選任したことは非常に良いことと思います
旨の発言があった。
    
オ 運転免許の取消処分等について(執行課)
 警察本部から、運転免許の行政処分に係る意見の聴取56件について伺いがあり、処分等を決定した。
    
カ 審査請求に対する裁決について(監察官室)
 警察本部から、違反運転者等としての運転免許証併記交付処分1件、運転免許取消処分1件及び一般運転者としての運転免許更新処分2件の計4件に対する審査請求について報告を受け、裁決した。
    
キ 処分取消請求事件の判決結果について(監察官室)
 警察本部から、処分取消請求事件の判決結果について報告を受けた。
        
ク 運転免許取消処分請求事件の発生と応訴について(監察官室)
 警察本部から、運転免許取消処分請求事件の発生に係る訴訟の内容及び応訴等の方針について、報告を受けた。
    
ケ 複数の少年によるマルウェアの取得、保管、供用の検挙等及び立ち直り支援の実施について(サイバー犯罪対策課)
 警察本部から、生成AIを悪用してランサムウェアを作成した少年を不正指令電磁的記録作成罪で通常逮捕し、また、コミュニティサービス内のサーバー(コミュニティルーム)において、マルウェアを取得、保管、供用していた少年2人を検挙、児童2人を児童通告したほか、オンライン賭博をしていた少年4人を検挙した旨の報告を受けた。さらに、少年らがマルウェアの情報共有に利用していた同サーバーを閉鎖させるとともに、全国で初めて関係機関と連携したサイバー関連の罪を犯した少年らに対する立ち直り支援を実施した旨の報告を受けた。
 委員から、
・この種の事案は、親や学校の先生が日常の生活行動から全く把握しづらいことで、水面下ではこうした少年が多くいると予想されます。今回このような把握ができたことは、とても大きな意味があると思います
・立ち直り支援については、この子たちにとって、とても良い経験ができたと思います。また、こういう地道な積み重ねが少年たちの健全な社会生活につながっていくと思います。引き続き、取組の推進をよろしくお願いします
旨の発言があった。
    
コ 保有個人情報開示請求の受理及び部分開示決定について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、令和8年6月18日付け、同月22日付け及び同月25日付けで個人情報の保護に関する法律に基づく保有個人情報の開示請求を受理した旨の報告を受けるとともに、同請求対象文書について「それぞれ部分開示としてよろしいか。」旨の伺いがあり、部分開示として請求者に通知することを決定した。
        
サ 苦情の回答について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、警察法第79条に基づく苦情4件(公委第25-44号、同第25-80号、同第25-85号及び同第25-86号)について報告を受け、回答することとした。
    
シ 苦情の受理について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、警察法第79条に基づく苦情13件(公委第26-16号(追加文書)、同第26-41号(追加文書)、同第26-35号、同第26-47号、同第26-48号、同第26-51号、同第26-52号、同第26-53号、同第26-54号、同第26-55号、同第26-56号、同第26-57号及び同第26-58号)について報告を受け、処理方針を決定した。
        
ス 文書等の受理について(公安委員会補佐室)
 公安委員会補佐室から、文書受理等14件(公委収第258号、同第265号、同第266号、同第267号、同第268号、同第270号、同第273号、同第274号、同第275号、同第276号、同第278号、同第280号、同第281号及び同第283号)について報告を受け、処理方針を決定した。
お問い合わせ
千葉県警察本部 総務課 公安委員会補佐室  電話番号:043-201-0110 (警察本部代表)